ワークショップのご案内

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日本の近代・現代劇へのアプローチ 西川信廣演劇ワークショップ

日本の演劇人を育てるプロジェクト

日 時 2024年7月29(月)~8月11日(日) 18:30~21:30
※8月4日(日)は休み、8月11日(日)は13:00~

演劇経験をより豊かなものへ
プロの演出家による経験者向けワークショップ


西川信廣が理論と経験に基いた演劇論を徹底指導!
プロと一緒に芝居をすることで演技スキルアップのチャンス!
創設80年以上培われた演劇知識を惜しみなく伝授!
近代戯曲を通して役作りの基本からしっかり考えて演じて頂きます。
舞台で活躍する文学座の俳優も参加!
文学座公演やプロデュース公演で活躍中の文学座俳優と共に芝居をすることで演技スキルアップのチャンス!


≪これまでの使用戯曲≫
『親の顔が見たい』『動員挿話』『かどで』『驟雨』『みごとな女』『夜の来訪者』など

近代の日本戯曲を教材に作品を読み解くところから立ち稽古までを通して行います。
芝居づくりを実践していく中で演技者としての戯曲への接し方を学び、戯曲が持つ本来の魅力を探求します。

会 場 文学座稽古場
〒160-0016
東京都新宿区信濃町10

JR中央・総武線各駅停車「信濃町」駅より徒歩5分
東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅より徒歩9分

受講料 50,000円(税込)
※劇団協正会員団体:45,000円(税込・限定数)
募集人数 15名(男女問わず)
募集期間 7月1日(月)11:00~7月16日(火)17:00
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新進演劇人育成講座 2人の演出家による俳優スキル向上ワークショップ

日本の演劇人を育てるプロジェクト

日 時 俳優に求められる演技スキルとは何か。
2人の演出家がそれぞれ、独自の方法論でワークショップを行う。
そのテーマは「身体と感情の連動」「会話の技術」、そして「戯曲読解」と多岐にわたる。
同じテーマでも演出家によってアプローチの異なるレッスンを通して、演技に必要なスキルを多角的に学びます。



[韓国+日本]
 テーマA「 雄弁に感情を物語る身体の獲得」  
     8月3日(土)・ 4日 (日)12:30~20:30〈2日間〉
 テーマB「戯曲の感情を読み解く立ち稽古」 
     8月5日 (月)~ 7 日(水)12:30~20:30〈3日間〉


※チラシにて、開始時間が13:30~となっておりますが、正しくは12:30~となります。お詫びして訂正いたします。

テーマA「 雄弁に感情を物語る身体の獲得」
感情を[身体から]&[内面から]、両面から掘り下げるためのアプローチ

自分の台詞を言うことばかりに重きがあり、台詞と身体がちぐはぐな俳優は少なくない。「身体に感情を乗せる」とはどういうことか? 「全身を使って台詞を言う」とはどういうことなのか? 説明的に身体を動かすのではなく、感情によって身体はどのように変化するのかを理解することによって、「感情を雄弁に物語る身体の獲得=嘘のない台詞」を目指す。そのためにはどんなスキルを身につければよいのか、2人の演出家それぞれの身体訓練法を踏まえて実践してみる。
「身体と感情の連動」について、リュ・ジュヨンは、「内面から起こる感情で身体を動かす」、古城十忍は「まず身体を変化させ、そこから起こる感情の変化を探る」といった別々のアプローチでレッスンを行う。

テーマB「戯曲の感情を読み解く立ち稽古」
トライする戯曲テキストは、アントン・チェーホフ作『ワーニャ伯父さん』

自分の台詞を言うことばかりに重きがあり、戯曲全体についての理解が乏しい俳優は少なくない。各場面でつくりあげるべきをムードを読み解くには何をすればよいのか?」今回はアントン・チェーホフ作『ワーニャ伯父さん』の戯曲から、同じ場面をテキストとして選び、2人の演出家がそれぞれのアプローチで立ち稽古を行う。
同じ場面ながらリュ・ジュヨンと古城十忍から、異なる「演出家のノート」を得ることで、この場面で求められている感情とは何か、俳優として表現すべきことはどんなことかを理解して多視点で捉えることで、戯曲が求めていることは何か(戯曲読解)について考えが及ぶようにする。

会 場 芸能花伝舎
東京都新宿区西新宿6-12-30
●東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅 【出口2】より徒歩約6分
●都営大江戸線「都庁前」駅 【A5】より徒歩約7分
●都営大江戸線「中野坂上駅」「西新宿五丁目」より徒歩約10分
●「新宿」駅 西口より 徒歩約15分
受講料 【A+B】一般=28,000円/学生=23,000円
【Aのみ】一般=12,000円/学生=10,000円
【Bのみ】一般=18,000円/学生=15,000円
※日本劇団協議会正会員団体に所属する方は学生料金と同額で受講できます。
※中止の場合を除き、払い戻し・お振替は致しかねます。
募集人数 各16名
*【A+B】通して受講される方が優先されます。
募集期間 応募締切 2024年7月30日(火)PM11:59
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声優ワークショップ夏期集中講座 

日本の演劇人を育てるプロジェクト

日 時 声優の仕事の需要は年々増えています。コロナ禍の中いち早く通常の仕事のサイクルに戻ったのもこの業界でした。舞台や映像出身俳優の声優分野への進出も目立ちます。ですが現場からは、全身を使って演技するのではなく、声だけで表現することへの戸惑いやギャップを感じているという声が聞こえてきます。
 本講座は、現職の音響監督を講師に招き、実際に吹き替えやアフレコに使用しているスタジオで「声優とはどういう仕事なのか。何が必要なのか。」を実習していただく現場に即した講座です。
 過去の受講者の中からは、レギュラー番組を獲得した方、声優業界の賞を受賞した方、この講座をきっかけに声優業界に進出した方も輩出し、毎年好評をいただき今年で13年目を迎えます。


●外画コース
  2024年8月20日(火)~22日(木)

●アニメーションコース
  2024年8月23日(金)、26日(月)、27日(火)

●ナレーションコース
  2024年8月29日(木)、30日(金)


会 場 都内スタジオ
BCワールドスタジオ(南新宿)
受講料 外画コース、アニメーションコース・・・各22,000円(3日間、教材費込み)
ナレーションコース・・・・・・・・・・・16,500円(2日間、教材費込み)
3コース割引・・・・・・・・・・・・・・49,500円
劇団協正会員割引・・・・・・・・・・・各20,000円
(※外画、アニメーションコースのみ。ナレーションコースは割引がありません。)

募集人数 外画・アニメーションコース・・・各20名(先着順)
ナレーションコース・・・・・・・・12名(先着順)
募集期間 各コースとも6月22日(土)~8月12日(月)
  • 詳細情報はこちら

エデュケーションワークショップ

日本の演劇人を育てるプロジェクト

日 時 ワークショップ指導者・教育者のために

演劇は、コミュニケーション能力や社会性を育成して、「生きる力をはぐくむ」可能性を持っています。演劇を応用したワークショップやその演劇的手法は、他者との違いを受け入れ、自発的に考え応用し、自ら発信する力を養うことができることから、教育の一部としても採用されるようになってきました。
これらのワークショップや教育現場において、指導者や教育者はどうあるべきでしょうか?
またどのようにプログラムデザインするべきでしょうか?
この講座では、演劇教育の広がりと深みをスペシャリストと共に追及しながら学びます。


【1DAYワークショップ】
~ワークショップファシリテーターのためのスタンスと実践~
2024年8月3日(土)1日間 11:00~17:00

ワークショップファシリテーターを目指している方、すでに実践経験のある方のための1日ワークショップ。
内容:演劇的手法を用いたワークショップ。DEIの考え方の紹介からワークを1日で体験する。
   全日参加必須。


【インプロコース】
2024年8月4日・5日 2日間 全日11:00~17:00 
インプロ(即興)はエデュケーションワークショップでは必要不可欠な手法である。インプロの専門家から様々な手法・展開の仕方、指導者としての在り方を短期集中で学ぶ。


【DIEコース】
in関西 
2024年8月9日・10日 2日間 全日13:00~19:00
※基本的には両日参加、ご事情のある場合はご相談ください。

in東京 
2024年8月16日~18日 3日間 全日11:00~17:00


【教育コース】
2024年8月11日 1日間 11:00~17:00


会 場 1DAYコース・インプロコース・教育コース・DIEコースin 東京
・・・朋友芸術センター
(東京都杉並区上荻4-6-7 サンケイマンション1F/JR西荻窪駅北口より徒歩7分)

DIEコースin関西
・・・兵庫県立尼崎青少年創造劇場ピッコロシアター・小ホール
(兵庫県尼崎市南塚口町3-17-8)

受講料 【一 般】
1DAY・・・・・・・・・¥3,300
インプロコース ・・・・¥13,200
DIEコース in 関西・・・¥13,200
教育コース ・・・・・・¥6,600
DIEコース in 東京・・・¥19,800

【学 生】
1DAY・・・・・・・・・・ー
インプロコース ・・・・¥11,000
DIEコース in 関西・・・¥11,000
教育コース・・・・・・¥5,500
DIEコース in 東京・・・¥16,500

【日本劇団協議会正会員】
1DAY・・・・・・・・・¥1,650
インプロコース ・・・・¥11,000
DIEコース in 関西・・・¥11,000
教育コース・・・・・・¥5,500
DIEコース in 東京・・・¥16,500
募集人数 各コース20名
募集期間 募集中
(定員を超えた場合はお断りすることがございます)
  • 詳細情報はこちら

鴻上演劇研究所ワークショップ

日本の演劇人を育てるプロジェクト

日 時 短期間で集中的に、演技の基礎となるあらゆる技法をお伝えする講座です。
3人の演出家が講師を手がける、それぞれ異なるアプローチの演技レッスン
舞台を中心に活動している俳優の方はもちろん、演出家や、演劇部顧問の先生、 ワークショップリーダーの方など、あなたが学びたいことに一番近い講座を見つけてください!


①台本の読み解き方講座 (講師:板垣恭一)
2024年7月6日(土)〜7日(日)*2日間通しの講座です。/13:00〜20:00(2日間とも)
※2日目の講座終了後、1時間程度の個別相談の時間を設ける予定です。

演技って「動き」を作ることができたら「喋り」はついてくるものだと思います。
では動きは何によって作られるかと言うと「気持ち」だったりします。
では気持ちを作っているものはと言うと……というようなことを考察・実践するワークショップです。
もうひとつ「物語とは何か」ということについても考えてみようと思います。
演技は物語の中に存在するので、物語について詳しいに越したことはないからです。
あと「面白い」ってどういうことなのかについても触れようと思います。
というような場なので、演出や作劇に興味のある方も楽しめるはずかと。
よかったら遊びに来てください。


②「役作り」のヒントとアプローチ法(講師:黒川竹春)
2024年9月15日(日)/13:00〜21:00

自分自身で短い一人芝居を創作、実演することを通して、俳優としての客観性、役作りの取り組み方を学ぶ講座です。
一人芝居と言っても、難しい内容ではなく「今日家からワークショップの会場に来るまでの自分」「家に帰ってから寝るまでの自分」など、身近なテーマを用いて創作していきます。
俳優にとって大切な素養である自身に対する客観性を養い、演技力、舞台上での瞬発力の向上を目指したい方ぜひご参加下さい!


③鴻上尚史のオープンワークショップ(講師:鴻上尚史)
2024年10月12日(土)〜14日(月・祝)(3日間)/13:00〜21:00(3日間とも)

このワークショップの内容は、演劇のあらゆる面を、高速度でおさらいするものです。
具体的には、「正しい発声とは何か?」「身体を意識するとはどういうことか?」という基本的なことから、「動きの発見」「ラバン・システム」 などのムーヴメントへのアプローチ、
「スタニスラフスキー・システム」・「サブテキストの発見」などの演技の基礎、そして演技力向上のための各種エチュードを3日間たっぷりと行う予定です。
対象は、実際に俳優活動を行っている人・プロの俳優になりたい人・仲間と劇団を作ったけれど、どうしていいか分からない人などですが、
他にも演劇をどう指導していいか分からない人(演出家・演劇部の先生)・声と身体の表現力を向上させたい人なども受講頂けます。
会 場 ①②③とも
都内スタジオ
受講料 ①台本の読み解き方講座
 ・・・10,000 円(税込・2日間通し・事前お振込)
  (※日本劇団協議会正会員団体所属の方は8,000円。
    「所属団体名(正会員団体)」を明記してください。)

②「役作り」のヒントとアプローチ法
 ・・・6,000 円(税込・事前お振込)
  (※日本劇団協議会正会員団体所属の方は5,000円。
    「所属団体名(正会員団体)」を明記してください。)

③鴻上尚史のオープンワークショップ
 ・・・20,000 円(税込・3日間通し・事前お振込)
   (※日本劇団協議会正会員団体所属の方は18,000円。
     備考欄に「所属団体名(正会員団体)」を明記してください。)
  ※過去に「鴻上尚史のオープンワークショップ」にご参加いただいた方は同講座にはお申し込みいただけません。

募集人数 ①台本の読み解き方講座
 ・・・ 18名/先着順・要予約

②「役作り」のヒントとアプローチ法
 ・・・ 15名/先着順・要予約

③鴻上尚史のオープンワークショップ
 ・・・25名/先着順・要予約
 ※過去に「鴻上尚史のオープンワークショップ」にご参加いただいた方は同講座にはお申し込みいただけません。

募集期間 ●受付中
台本の読み解き方講座(講師:板垣恭一)開催:2024/7/6(土)〜7(日)
(定員に達し次第締切)

※現在、
・9/15開催:「役作り」のヒントとアプローチ法(講師:黒川竹春)
・10/12-14開催:鴻上尚史のオープンワークショップ(講師:鴻上尚史)
は募集期間前のため、お申し込み頂けません。受付開始まで今しばらくお待ちください。(講義開催日の約2ヶ月前から募集を開始する予定です。)
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