ワークショップのご案内

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日本の近代・現代劇へのアプローチ 西川信廣ワークショップ

文化庁委託事業
「平成29年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」 主催:文化庁/日本劇団協議会
日本の演劇人を育てるプロジェクト

日 時 近代戯曲の様々な側面に探りを入れ、戯曲が持つ面白さ、奥深さを発見していきます。 演劇経験にさらに磨きをかけたい方はもちろん、コミュニケーションツールとして演劇を学びたい方にも 最適のワークショップ。13日間の濃密な旅へ一緒に出発しましょう !

①シアターゲーム/受講者お互いの関係性を深めます。
②近代の日本戯曲を教材に学ぶ/読み稽古から立ち稽古まで進み、実践的に芝居づくりに取り組む中で、戯曲への演技者としての接し方と、 戯曲自体の魅力を学ぶ。助手として文学座の俳優も参加し、より実践的に学ぶ事ができます。
 これまでの使用戯曲/岸田國士『動員挿話』『秘密の代償』『驟雨』、森本薫『かどで』『みごとな女』、畑澤聖悟『親の顔が見たい』など

2017年7月3日(月)~16日(日) 18:30~21:30 

※9日(日)は休み/16日(日)は13:00~
会 場 文学座稽古場
JR中央・総武線各駅停車「信濃町」駅徒歩5分
東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅より徒歩9分
受講料 50,000円(税込)
劇団協正会員45,000円(税込)
募集人数 20名(男女各10名)
募集期間 5月15日(月)~6月20日(火)必着
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声優ワークショップ 夏期集中講座2017

文化庁委託事業 平成29年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業 日本の演劇人を育てるプロジェクト 新進演劇人集中講座

日 時  年々、声優の仕事の需要は高まってきており、舞台や映像出身俳優の声優分野への進出が目立ちます。ですが、現場からは、全身を使って演技するのではなく、声だけで演技を表現することへの戸惑いやギャップを感じているという声が聞こえてきます。
 本講座は、長年声優として第一線で活躍中の俳優や、現場で活躍中のディレクターから吹き替えという仕事はどういうこ仕事なのか?何が必要なのか?等のお話しをうかがい、実際のスタジオを使いディレクターに指導していただきながら吹き替えを体験していただきます。 これから声優という分野に幅を広げていこうとする俳優に対して、声優という仕事を理解し、進出する一助となるような現場に即した実践的な講座です。今年で6年目を迎えます。

■外画コース     2017年8月11日(金)~13日(日)
■ナレーションコース  2017年8月15日(火)~16日(水)
■アニメーションコース 2017年8月18日(金)~20日(日)
会 場 SETスタジオ(北品川)
東京オーディオ・ミュージックレコード(南新宿)
ほか
受講料 ■アニメーションコース・外画コース・・・各22,000円
■ナレーションコース・・・16,000円
■2コース割引(アニメ・外画)・・・40,000円
■3コース割引・・・50,000円
■劇団協正会員割引(アニメーション・外画)・・・1コース20,000円

すべて消費税込
募集人数 アニメーションコース・外画コース・・・各15名
ナレーションコース・・・12名(※抽選とさせていただきます)
募集期間 各コースとも5月6日(土)~7月10日(月)当日消印有効
※7月17日(月)までに当落のご連絡を差し上げます
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29年度 新進演劇人集中講座ラインナップ

文化庁委託事業 平成29年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業 日本の演劇人を育てるプロジェクト

日 時 平成29年度 新進演劇人集中講座ラインナップが決定いたしました!
詳細が決まり次第、各講座のページにてお知らせいたします。

日本の近代・現代劇へのアプローチ  西川信廣ワークショップ
7.3(月)→16(日) 文学座稽古場
ひとつの近代戯曲を題材に、戯曲の読み方、台詞術、所作、呼吸、対話の方法を、実際の演出家・俳優による指導でより深く学ぶ。近・現代戯曲の様々な側面に探りを入れ、戯曲が本来持っている面白さ、奥深さを発見していくと共に、シアターゲーム、実践的な芝居作りを通して演技者としてのテクニックの向上を総体的にはかる。
【講師】西川信廣 
【定員】1クラス(男女各10人程度)
【時間】18:30~21:30(土日は変更有)


<英国発>演劇人のためのワークショップ
7.10(月)→15(土) スタジオニンバス
英国で演劇制作と俳優指導で高く評価されている劇団ストーン・クラブズから演出家・俳優を招聘し、日本ではあまり馴染のない演出法・指導法を実施。また、シェイクスピア作品の文体の特徴や形式について解説し、古典戯曲の読み方、さまざまな角度から戯曲を読むことの重要性を伝える。
【講師】フランコ・フィギュレド、クウォン・ローク、テレザ・アラウジョ/クミコ・メンデル
【コース】シェイクスピア探求ワークショップ(7/10-15)
     俳優のためのマスクワークショップ(7/11・13・15)
【定員】2クラス(25人/15人)
【時間】16:00~22:00/12:00~15:00


エデュケーションワークショップ2017
7.31(月)→8.2(水) 8.5(土)→7(月) 8.8(火)→10(木) 朋友芸術センター
人材を育てる総合的ツールとして、日本各地の演劇や教育の現場で活躍している指導者を講師とし、教育、インプロ、DIEの3つのコースを実施。
①教育:どのような場でどのような実践が行われているのか、その実態を体験する。
②インプロ:インプロ(即興)の専門家から様々な手法・展開の仕方を学ぶ。
③DIE:”Drama in Education”の手法と考え方を体験的に学ぶ。座学では学びえないコミュニケーション能力や社会性を育成する総合的学習のツール、さらには文化の多様性、協働、ジレンマの克服などを学ぶ。
【講師】①渡辺貴裕、②絹川友梨、③西海真理
【定員】3クラス(各20人)
【時間】11:00~17:00


声優ワークショップ 夏期集中講座 2017
8.18(金)→20(日) 8.22(火)→23(水) 8.25(金)→27(日) SETスタジオ他
声優としての基礎、現場で活躍しているディレクターによる声優業界の現状や必要とされている人材などの講義、さらに実際に収録で使用されているスタジオを使って声優としての基礎を学ぶ。 外画、アニメ、ナレーションの3クラスの短期レッスン。
【講師】鈴木弘子、河口博、佐藤敏夫、藤山房伸 他
【定員】3クラス(各12人程度)
【時間】12:00~18:00(予定)


スタニスラフスキーシステムの基礎から学ぶワークショップ
 1.29(月)→2.4(日) 青年劇場スタジオ結
「ステージムーブメント」「俳優表現のエクササイズ」のカリキュラムを行い、俳優としての基礎訓練の方法論を集中的に学ぶ。
【講師】セルゲイ・シェンタリンスキー、ヴィクトル・ニジェリスコイ
【定員】1クラス(20人)
【時間】10:00~18:00(予定)
 
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鴻上演劇研究所ワークショップ

文化庁委託事業 平成28年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業 日本の演劇人を育てるプロジェクト 新進演劇人集中講座

日 時
●【「こえ」と「からだ」のレッスン】講師:黒川竹春
日程:2016年12月3日(土)13:00~18:00/芸能花伝舎B3スタジオ

演技の基礎の基礎からもう一度おさらいしたい、自己流で演技をしてきたけれど一度他の俳優や演出家の演技方法に触れてみたいという方向けに、「こえ」と「からだ」と向き合い、コントロールするテクニックを伝えるワークショップを行います。レッスン内容としては、

1、喜怒哀楽の感情への距離を自覚するためのレッスン。
2、自分の声を楽器とみなして体と共鳴させ、声で遊ぶためのレッスン。
3、体の内と外、双方向からの作用を意識するためのレッスン などを予定しています。


●【鴻上尚史のオープンワークショップ】講師:鴻上尚史 
日程:2017年1月7日(土)~9日(月・祝)/都内スタジオ

このワークショップの内容は、演劇のあらゆる面を、高速度でおさらいする ものです。具体的には、「正しい発声とは何か?」「身体を意識するとはどう いうことか?」という基本的なことから、「動きの発見」「ラバン・システム」 などのムーヴメントへのアプローチ、「スタニスラフスキー・システム」「サ ブテキストの発見」などの演技の基礎、そして演技力向上のための各種エチュードを3日間たっぷりと行う予定です。対象は、実際に俳優活動を行って いる人、仲間と劇団を作ったんだけど、どうしていいか分からない人、プロ の俳優になりたい人、演技をどう指導していいか分からない人(演出家・演劇部の先生)、など。

●【実践的演技論体験ワークショップ】講師:板垣恭一
日程:2017年1月14日(土)~15日(日)/都内スタジオ

これさえ知ればあなたも俳優になれる!という業界だけのヒミツ教えます☆ ウソです、言い過ぎました! もう少しマジメに解説すると「演技の素(もと)」とは何かを探る二日間です。 ボクは演技のガソリンとも呼んでいるのですが、演技をするのに一番大切なものは何かを理論と実践で体験してもらうワークショップです。あと「役者の仕事とは何か」について簡単に言葉としてお教えします。これを知ると知らないでは、その後の表現者人生に差が出てしまうというくらい根本的な... あ、また言い過ぎました!でも知っておくとイザという時に役に立つこと請け合いの言葉です。「役者の仕事とは○○をする仕事」意外なほど簡単な答で拍子抜けするかもしれませんが、答え合わせがしたくなった方は、どうぞ遊びにいらして下さい。お待ちしております。
会 場 【「こえ」と「からだ」のレッスン】講師:黒川竹春/芸能花伝舎B3スタジオ
 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-30
    東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅 【出口2】より徒歩約6分
    都営大江戸線「都庁前」駅 【A5】より徒歩約7分
    都営大江戸線「中野坂上駅」「西新宿五丁目」より徒歩約10分
    「新宿」駅 西口より 徒歩約15分

【鴻上尚史ノオープンワークショップ】講師:鴻上尚史/都内スタジオ

【実践的演技論体験ワークショップ】講師:板垣恭一/都内スタジオ
受講料 「こえ」と「からだ」のレッスン・・・6,000円(税込)
鴻上尚史のオープンワークショップ・・・20,000円(税込・3日間と押し)
実践的演技論体験ワークショップ・・・10,000円(税込・2日間通し)
募集人数 「こえ」と「からだ」のレッスン・・・20名
鴻上尚史のオープンワークショップ・・30名
実践的演技論体験ワークショップ・・・30名

すべて先着順・要予約
募集期間 定員になり次第締め切り
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2016 StoneCrabs シェイクスピア探究ワークショップ

文化庁委託事業 平成28年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業 日本の演劇人を育てるプロジェクト 新進演劇人集中講座

日 時 ブラジル出身の演出家アウグスト・ボアールのテクニックを用いてエクササイズを行い、即興劇の理論を学ぶ。
「ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー」や「セントラル・スクール・スピーチ・アンド・ドラマ」にて発声を指導してきたシシリー・ベリーの手法を用いて、呼吸・身体のコントリール法・リラクゼーション等、発声法全般について学ぶ。 シェイクスピアの文体について、原語の分析をし、形式・特徴について学び、シェイクスピア作品全般の理解を深める。
シェイクスピア作品の中からシーンを取り上げて、キャラクター・シーン創りをする。その際、戯曲への様々なアプローチ方法を実践的に学ぶ。

■StoneCrabs Theatre Company(劇団ストーン・クラブズ)とは?■
2002年からロンドンを拠点とし、演劇製作、ワークショップ・トレーニングプログラムを企画・運営している英国公認の劇団。英国作家の作品だけでなく、三島由紀夫(日本)、ロドリゲス(ブラジル)等、多国籍の作品を多国籍の俳優・スタッフと創ることを特徴とし、英国のメディアから多くの賞賛を得て、2011年にはInternational Press Award for Theatreを受賞。また所属俳優でありテレザ・アラウジョが同劇団の出演作品に対し、2012年にBrazilian International Press Award for Theatre を受賞。大学や専門学校と提携し、若い俳優・演出家のためのプログラムを積極的に行い、今まで養成してきた俳優・演出家は膨大な数になっている。

2016年7月26日(火)~30日(土)、8月2日(火)~6日(土)


【Aクラス】
日程:2016年7月26日(火)~30日(土)
時間:(火)~(金)16時~22時、(土)13時~19時

【Bクラス】
日程:2016年8月2日(火)~6日(土)
時間:(火)~(金)16時~22時 (土)13時~19時
※A・Bクラスとも内容は同じです
会 場 スタジオニンバス
東京都中野区中央5-2-1ナカノビルB1
受講料 25,000円(5日間)
※見学のみ希望の場合は1日2,000円
募集人数 各クラス20名 
募集期間 締め切り:7月15日(金) 応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
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