2021年度ワークショップのご案内

文化庁委託事業
令和3年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
日本の演劇人を育てるプロジェクト

日本の近代・現代劇へのアプローチ 西川信廣演劇ワークショップ2021

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日 時 近代戯曲の様々な側面に探りを入れ、戯曲が持つ面白さ、奥深さを発見していきます。 演劇経験にさらに磨きをかけたい方はもちろん、コミュニケーションツールとして演劇を学びたい方にも 最適のワークショップ。2週間の濃密な旅へ一緒に出発しましょう !

≪これまでの使用戯曲≫
『動員挿話』『秘密の代償』『驟雨』『みごとな女』『かどで』『親の顔が見たい』『夜の来訪者』など。
①シアターゲーム
受講者お互いの関係性を深めます。
②近代の日本戯曲を教材に学ぶ。
読み稽古から立ち稽古まで進み、実践的に芝居づくりに取り組む中で、戯曲への演技者としての接し方と、 戯曲自体の魅力を学ぶ。助手として文学座の俳優も参加し、より実践的に学ぶ事ができます。

2021年7月26日(月)~8月8日(日) 
18:30~21:30 → 18:00~21:00

※8/8日(日)は13:00~
※8/1(日)は休み。
会 場 文学座稽古場
東京都新宿区信濃町10

JR中央・総武線各駅停車「信濃町」駅より徒歩5分
東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅より徒歩9分

講 師 西川信廣
 文学座所属演出家。新国立劇場演劇研修所副所長。東京藝術大学客員教授。 日本劇団協議会会長。日本演出者協会理事。『マイチルドレン!マイアフリカ!』(1992年)で 紀伊國屋演劇賞個人賞、芸術選奨・文部大臣新人賞受賞。『背信の日々』(1994年)で 読売演劇大賞優秀演出家賞受賞(その後『水面鏡』『寒花』などでも受賞)。 最近の文学座公演にアトリエの会『熱帯のアンナ』、 本公演『食いしん坊万歳!-正岡子規青春狂詩曲-』 『真実』、『寒花』など多数。
受講料 50,000円(税込)(劇団協正会員団体45,000円(税込))
応募資格 演技経験者(高校生以上) ※原則として全日参加可能な方
募集人数 15名(男女問わず)
定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
募集期間 7月5日(月)12:00~16日(金)17:00
締め切りました
応募方法  webフォームに必要事項を記入し、全身写真をアップロードしてください。
 応募申込WEBフォーム

 ①webフォームにアクセスする。
 ②必要事項を記入して「確認」ボタンをクリックする。
 ③記載内容に間違いがないかを確認して「送信」ボタンをクリックする。
 ④完了画面に表示されるアップロードサイトへのURLをクリックする。
 ⑤氏名とメールアドレスを記入し、全身写真をアップロードする。
 ※全身写真は顔がはっきり写っているものをお願いします。

定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
選考結果 受講案内・抽選結果はメールでお知らせいたします。  
 ※18日までにメールが届かない場合は文学座(03-3351-7265)までご連絡ください。
※携帯電話などでの受信の場合はbungakuza.comからのメールを
  受信できるようにドメイン解除設定をお願いします。
お問い合わせ 公益社団法人日本劇団協議会(平日10時~18時)
TEL/03-5909-4600

文学座
TEL/03-3351-7265(日祝除く11時~17時)
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